モノノホン

モノノホンによると、ここは地球の片隅であり、世界の真ん中であるらしい。

本棚

『本で床は抜けるのか』を読んで

『本で床は抜けるのか』(西牟田靖/本の雑誌社/2015)を読んだ。 仕事場を木造アパートの2階に移した著者が、引越しを手伝ってくれた業者の社長から「よく思い切りましたね」と言われるところから話は始まる。その意味ありげな言葉と、貧弱な造りの建物、そ…

カバーのない本たち

「ブックカバー」(「書皮<しょひ>」ともいう)というと、まずは書店でかけられるカバーを想像すると思うが、単行本や文庫本、新書本に最初からついているカバー(バーコードとかが載っているやつ)も、本のカバーであることには違いない。 書店のブックカ…